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  • 執筆者の写真TLC

シリコン補修

更新日:2021年5月10日

皆さんお疲れ様ですTLCです。


今回はシーリング剤(コーキング剤)という道具


とこちらを実際に使用した


作業

(シーリング作業、シール作業、コーキング作業)

をご紹介させて頂きたいと思います!


今回使用する道具はこちらになります!


厳密に言うとシーリング剤には


シリコーン、変成シリコーン、ウレタン系シ


リコーン、ポリサルファイドシリコーンと言っ


て、用途に合わせて様々な種類が存在しますが、


今回は水回りの設備に使用するので


こちらの一般的なシリコーンシーリング剤を使


用しました。



こちらの道具は簡単に言うと接着剤になります。


目的としては設備と壁、資材同士の小さな隙間


を埋めて水の侵入を防いだりする


防水の役割があります。


※またよく勘違いされますが、

壁のクロスの繋ぎ目に塗布して目立たなくさせるものもコーキング剤と言う名称で売られていますが、そちらは「水性」のシーリング剤になります。

逆に水性のシーリング剤は水回りでは使用できませんのでややこしいですが、

用途に合わせて使い分けてくださいね。



ちなみに、シーリング剤には


色も数種類あります。


水性のものには建具やクロスの色に合わせやすい色


樹脂系のシーリング剤にはタイルや外壁の目地


などに合わせやすい色が揃っています。


ですので、


用途や色に合わせて随時変えていきます。





実際の工事で使用する時があったので、


写真を添えて説明していきたいと思います!


まずはシーリングをする場所以外を汚さない為


に周りをマスキングテープと言われる物で保護


していきます。






マスキングが完了するとそのまま上から


シーリングしていきます。



塗布が終わると指でシーリング剤を馴染ませて


いきます。



そこからマスキングを外しさらに馴染ませて


完了となります。



繋ぎ目が無くなり見栄えがとても良くなりまし


た!


今回の記事を見て頂いた方は一度のお家にある


クロスの繋ぎ目や水周りの家具や機材などを


見てもらうとシーリング剤が活用されている場面がたくさんあると思いますので良かったら一度、お家の中を見てみて下さい!

そして、おうちのシーリング剤が

少し剥がれてるかも?や

乾燥して割れてきているかも?

など不安に感じることがあればお気軽に弊社にお問い合わせください!


弊社のスタッフが無料でご相談に伺います!


ブログを呼んで頂きありがとうございました。

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