宝塚でリフォーム、リノベーション、リノベナリティのことならT・L・C(トータル・ライフ・コーディネーター)
こんにちは! 株式会社T・L・Cの前中です。
白アリは大切な住まいの土台や柱、木部を食べて建物の強度や寿命を短くしてしまいます。
梅雨対策とシロアリ対策はお済みですか?
異常気象の昨今、今までとは違った風向きや横殴りの雨が吹き込んで軒下や屋根裏、そして床下に通気口からの雨が入り込み、家の木材が湿気を帯びたままの状態で放って置くと、シロアリはやってきます。
シロアリは水っ気があればどんなところでも生息し続けます。
シロアリだけではなく、家はメンテナンスしないと、加速度的に劣化していきます。
長持ちさせるためには、それなりの努力が必要になります。
壁の中のガラスウール断熱材や木材、換気や通気口、定期的に点検業者に観てもらうことをお勧めします。
何よりも、自分の家を大切にする、守るという意識が大事です。
では、前回に引き続き、シロアリ駆除後の復旧作業工程で間柱や壁を造作している画像を掲載いたします。
間柱補強やコンパネを造作
間柱補強やコンパネを造作
外壁のラスカットは必需
外壁面全面に貼っていきます。
もちろん壁の中にはグラスウール(断熱や防音、湿気予防など)
室内は石膏ボードを貼っていきます。
原型を留めていなかった風景から一転して参りました。
次回は、外装内装、仕上げ工程です。
弊社、実績紹介もご覧ください。
https://www.tlc-rehouse.com