トイレ・洗面所リフォーム
TLCは家族が使用する洗面所とトイレは快適に生活ができるように心がけています。長い間、毎日必ず使用するところなので、
気持ちのよい空間にしたいものです。
洗面所
毎日の生活に使う必要なものが多い洗面所は、小物が散乱しがちでスッキリ見せたいものですね!使い勝手のいい収納スペースが必要です。有効的な対策として洗面台をリフォームしてみてはいかがでしょうか?充実の収納を備えたユニットタイプの洗面台の導入・交換から、お客様の希望に1つひとつお応えしたオーダーメイドのものまで、幅広く手掛けておりますので、お気軽にご相談ください。
既存洗面台撤去処分
8,000円
給湯給排水接続仕舞
8,000円
新規洗面台搬入及び据付設置
25000円
合 計
41,000円(税別)
※ 商品代は別途必要になります。
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洗面所リフォームの前に!
既存洗面台の間口と高さ、吊戸棚のサイズ、洗面台の幅に何センチの余裕があるのかなど、洗面台の様々なサイズを細かく計測しておくことが重要です。洗面台の高さが適切でないと、肘に水が伝い、床が水浸しになってしまったり、腰を痛めてしまったりと、体に影響を及ぼしてしまいます。
リフォームポイントをご紹介いたします。
洗面ボウルにひび割れがある
適切な高さの基準としては
「身長が165cmの時に80cm程度」と言われています。
計測方法として「(身長÷2)+5cm」で計測しましょう。家族全員で実際に洗面台の前に立って、どの高さが適切な高さか、測っておくことをおすすめします。
洗面台と洗面化粧台の典型的な劣化症状をご説明いたします。
洗面ボウルは問題なく使用していれば、10年以上は使用し続けることができます。特に陶器製は非常に長持ちします。しかし陶器製は衝撃に弱いというデメリットがあるので、硬いものを落とすとひび割れしてしまう場合があります。ひび割れが起こると隙間に汚れが溜まりやすくなるだけでなく、放置しておくと最悪の場合は水漏れに発展します。初期段階であればひび割れを埋めることで元に戻りますが、ひび割れが進んでしまうと洗面ボウルごとの交換が必要です。早めに対処をすることで、余計な出費を抑えることができます。
トイレリフォーム
日本のトイレは日々進化しています。省エネで快適さを念頭に、新製品が登場しています。汚れが付きにくいようコーティングされたもの、少ない水量でもしっかり流せる節水タイプのもの、狭い空間でも圧迫感を感じさせないコンパクトタイプのもの。各種取りそろえておりますので、ぜひ一度ご相談ください!
既存便器撤去・処分
3,000円
ウォシュレット取り付け
10,000円
便器交換 (洋式→洋式)
30,000円
40,000円
内装工事 (天井・壁クロス、床CF)
合 計
83,000円(税別)
※ 商品代は別途必要になります。
※ 電源がない場合、別途、電気工事が必要です。
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トイレリフォームの前に!
マンションのトイレリフォームにおいて便器の選び方や排水について注意が必要です。一戸建てと違い、マンションは建物により排水方法が違っているのが理由です。トイレリフォームの際に抑えるべきマンションでのリフォームでのポイントをご紹介します。通常、便器の排水は「床排水」と「壁排水」の2種類です。「床排水」のマンションが大半ですが、中には「壁排水」を採用しているケースもあります。便器の後ろから壁との間に太い排水管がある場合は壁排水タイプです。便器を新しくするには、今お使いの便器と同じ排水方式のタイプを選ぶ必要がありますので確認しておいてください。
床排水
新築や1995年以降の物件は、拝水芯200mmタイプが設置可能です。これ以外の場合は、幅広い排水芯に対応でき るリフォームタイプ(リモデル便器)を使用します。これにより、ほとんどの便器が床工事無しで取替可能です。(リフォーム=リモデル=リトイレ)
壁排水
壁に接続された排水管を通って水が流れます。便器の奥からトイレの壁に向かい排水管が接続されているので排水管は見て確認できます。この壁排水タイプは床排水タイプと比べて、便器後方の壁から排水管までの距離が決まった寸法の便器が多いです。
120mm・148mm・155mmがほとんどの排水芯の寸法になっています。交換の際は同一タイプからお選びください